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ジャ~ン!テーマトークお茶会「クリスチャンとゴジラ」書籍化決定です!!!
第6回のテーマ「やっぱりゴジラは癒し主だった」
ゴジラとクリスチャンの6回目は「やっぱりゴジラは癒し主だった」!ゴジラは破壊するだけじゃなくて癒してくれちゃう?みたいです。
以下クリスチャン界最強のゴジラ研究家の濱さんからのコメントです。 児童文学研究者の村瀬学さんが、「なぜ子どもは怪獣が好きなのか」という論考で、ゴジラを含み怪獣がなぜ人の心を捉えるのかということについて論じています。
あのようにイカツク、怖い形相のゴジラが多くの人を魅了し愛されるのか。その原因を心理療法の箱庭療法から読み解いてい きたいと思います。
ということで意外なゴジラの素顔が見れるのでしょうか… 皆さまお楽しみに!
第5回のテーマ「ゴジラはなぜ皇居を壊さないか。-ゴジラに見る万民祭司性」
お待たせしました!クリスチャンとゴジラのシリーズ第5回目は 『ゴジラはなぜ皇居を壊さないか。-ゴジラに見る万民祭司性』
プレゼンテーターは濱 和宏さん。小金井福音キリスト教会/相模原キリスト教会牧師
クリスチャン界における最強のゴジラ研究家でいらっしゃる濱さんから嬉しいコメントです。
「ゴジラがやってくるといろんなものが破壊されます。昔は東京タワー、今はスカイツリーかな?
山手線も日劇も東京ドームもいつも粉々になるんだけど、次の封切りには全て元通りになってい ましたね。
でも、なぜかゴジラは皇居を壊さない?え?ほんと?… なるほど!ゴジラと皇室には秘められた関係なんてあるのかしら~?
なんていろいろ気になって いるあなた、詳細はテーマトークをお楽しみに!
第4回のテーマ「ゴジラとフェミニズム神学」
毎回、ゴジラを観ていて、こういう観点でものを考えることがあるんだ、と感心させられるのがこのテーマトーク。
なんと、書籍化も決まりました!いやー、アリシアの森恐るべし!!(自画自賛)
…で、今度はフェミニズム神学!?
ゴジラなんて男の子の趣味よ、なんて思っていた女の子の皆さん!(女の子は幾つになっても女の子ですっ!)男子・濱さんに言わせっぱなしじゃダメですよ!さあさ、参戦すべし!!!
1967年、日本を揺るがす大スキャンダルが!ゴジラに隠し子がいたのだ。その名はミニラ。このことでゴジラが雄か雌かの大論争が起こる。そこでこの論争を通して、フェミニズム神学について考えてみたいと思う。
第3回のテーマ「正統派ゴジラは嫌われる?ゴジラに見るバウンダリー」
5月のテーマは「正統派ゴジラは嫌われる?ゴジラに見るバウンダリー」ですよ。
どんなお話が飛び出すのかワクワクドキドキですね!ゴジラ好きな方、ゴジラを語りたい方、 是非遊びにいらしてくださいね。お待ちしています。
第2回のテーマ「ゴジラまかせにするな。クリスチャンもちゃんと向き合え(ゴジラ対ヘドラに見る環境問題)」
初めてのゴジラトーク!前回は盛り上がりましたねー。蓋を開けてみたら、プレゼンター顔負けのゴジラマニアがたくさん!
ゴジラと共に育った大人もいれば、夢中になっている男子達を冷ややかな目で見てきた女の子たちも。
まりネェはあれから「シン・ゴジラ」観ちゃったもの。さあ、次はどんな話が飛び出すでしょう!?
🎵〜ダダダン、ダダダン、ダダダダダダダダダン!〜🎵
第1回のテーマ「ゴジラが愚痴る人間のわがままさ」
最近話題になった映画「ゴジラ1.0」観ました?まりネェはまだなんですけど。なんだかとっても良かった、という噂しか聞かないんですよね。
今回のシリーズテーマは「クリスチャンとゴジラ」。
発題は、「濱ゴジラ」のあだ名を持つ、濱さん。ご自身も大のゴジラマニアなのだそうです。
もともと反戦や社会のあり方への問いかけをもつゴジラ映画。そのゴジラがクリスチャンとどういう関係があるんでしょうか?これはもう、参加するしかないですよねっ!どんな話が展開していくのか、お楽しみに!!
プレゼンテーター紹介:濱 和弘(はまかずひろ)
小金井福音キリスト教会/相模原キリスト教会牧師
1958年愛媛県に生まれる。その後山口市に転居。高校時代は共産主義に興味を持ち、その影響を受けたが、浪人中にイエス・キリストを信じ、1977年に山口福音教会にて受洗。
大学を卒業後、一般企業で9年間働いた後に献身。1994年に東京聖書学院後、日本ホーリネス教団静岡キリスト教会、土居キリスト教会・三鷹キリスト教会とキリスト信愛会小金井教会の兼牧を歴任し、現在の両教会を統合した小金井福音キリスト教会と相模原キリスト教会の牧師を兼務する。その間、立教大学院キリスト教研究科(修士)、アジア神学大学院(牧会学博士)で学ぶ。専門はエラスムスの人間論で主にルネッサンス期から宗教改革期のキリスト教を学ぶ。
他にもPBA太平洋放送協会等の多くの超教派の働きにも加わってきた。現在は東京聖書学院の講師(宗教改革の教理)を務め、2024年4月からはお茶の水聖書学院でも講師を務める予定。主な著書としては、『エラスムスの神学思想における人間形成―Enchieidion militis Christianiの人間論と聖書解釈、およびサクラメント理解を通して』(アジア神学協議会、2019)、『人生のすべての物語を新しくーシェルターの神学から傘の神学へ』(教文館、2020)、『傘の神学普遍啓示 そこに立ち現れる神』(ヨベル出版、2023)